「はいはい、仰せのままに」
「あ、それアリなんだ…」

話のノリは軽いが礼儀正しい常識人。節度あるお兄さん。
幼馴染のしゅりの世話と無茶振りを丁寧に引き受けている。
彼女のふるまいに多少げんなりしつつも、お互い強い信頼関係。
特別人づきあいが得意なわけではないもののパーティには心を許している。
一人称は俺。